手続き

借り換え手続きの流れ

借換えは「新しいローンの契約」と「旧ローンの完済」を同じ日に行う手続きです。流れを先に把握すると、書類の準備や費用の確認がしやすくなります。

全体の流れ

段階やること参考ページ
1. 試算残り総支払額・諸費用・控除への影響を計算損益分岐点
2. 比較金利・事務手数料・団信・保証料を同じ条件で比較手数料の公式例
3. 申込み金融機関所定の申込み。団信の種類もこの時点で選ぶ(フラット35)必要書類
4. 審査・書類提出収入書類、現在のローン、物件、技術基準(フラット35)フラット35借換融資
5. 契約金銭消費貸借契約。印紙税は契約金額で決まる印紙税
6. 実行・完済資金を受け取り、旧ローンを完済。金利は資金受取時のもの金利の読み方
7. 登記旧抵当権の抹消と新しい抵当権の設定抵当権抹消
8. 控除年末残高の証明書で控除を継続(対象額の按分に注意)控除対象額

フラット35借換融資の公式手順

住宅金融支援機構は、借換えの手続きを次の3段階で説明しています。

  1. 取扱金融機関への申込み(団信の種類を選択。健康上の理由で団信に加入できない場合も利用可能)
  2. 技術基準に適合していることを示す書類の提出(借換対象住宅に関する確認書、適合証明省略に関する申出書、または適合証明書)
  3. 契約・資金受取・旧ローンの完済(資金は一括交付、金利は資金受取時の金利、機構を第1順位とする抵当権を設定)

期間の見込み

機構のページには所要日数の目安は示されていません。旧ローンの完済に時間を要する場合があるとの注意書きがあるため、完済日は旧金融機関に早めに確認します。変動金利の見直し時期や固定期間の終了時期に合わせたい場合は、そこから逆算して準備を始めます。

相談先・申込先の選び方

申込先は銀行・信用金庫・フラット35の取扱金融機関などから選べます。比べるときは、金利だけでなく事務手数料の型、保証料、団信の内容、完済手数料、手続きの方法(来店・オンライン)を一覧にしておくと、同じ条件で並べられます。

公的な問い合わせ先は相談先・問い合わせ先の一覧にまとめています。税金は税務署、登記は法務局または司法書士、個別の契約条件は返済中・申込予定の金融機関が確認先です。

出典

確認日:2026年10月13日。金利・手数料・税制は改定されます。手続き前に各リンク先の最新の記載と、ご自身の見積書・契約書面で確認してください。

トップの計算ツールで自分の数字を入れる

シロク
シロクのひとこと

費用と条件を分けて、ひとつずつ確かめよう。